東京湾花火大会2015子連れにおすすめな場所|帰りの満員電車を回避するには
2015年も東京湾花火大会の時期が近づいてきましたね。
東京湾花火大会の魅力といえば、ベイサイドエリアならではのロケーションと都心のきらめく夜景と花火のコラボレーション。 中でも最大の目玉は「尺五寸玉」。都内の花火大会でも随一の大きさ、東京タワーよりも高い上空で華麗に花開くその花火は迫力満点です。
今回は、小さな子連れのファミリーに向けておすすめの場所やおすすめできない場所、 帰りの混雑を避けるための方法をご紹介します。
東京湾花火大会2015子連れにおすすめな場所
晴海会場
打ち上げ場所から最も近い無料会場。入場には事前に整理券を入手する必要があり、中央区の「東京湾大華火祭り」サイトから申し込みをするか ハガキでの応募となります。募集は毎年6月下旬頃となるのでわかり次第更新します。
晴海主会場 約40,000人
晴海第二会場 約30,000人
こちらは2014年の入場整理券応募方法
インターネット
募集期間:6月21日午前9時~7月15日午後5時まで
応募要綱:中央区の「東京湾大華火祭」サイトから
はがき
募集期間:6月21日~7月15日 当日消印有効
応募要綱:片道はがき(往復はがき無効)に、郵便番号、住所、氏名を記入
送り先 :〒104-8787日本郵便 晴海郵便局留東京湾大華火祭実行委員会事務局
コンクリートの上にブルーシートを敷いてあるだけなのでとても暑い。主会場の整理券があれば、あまり早く行かない方がいいでしょう。 子連れの場合は、特に熱中症対策も考えておいたほうがいいかと思います。また、ずっと座っているとお尻が痛くなります。 空気で膨らませるクッションなんかがあると非常に役立ちます。
豊洲公園
晴海会場の次に打ち上げ場所に近い無料の会場。収容人数はおよそ8,000人ですが、ここは整理券がないため場所取り激戦地区です。 場所取りは当日10時から可能ですが、早朝からかなりの人が並んで待っているので早めに行く必要があります。 ちなみに前日にシートなど敷いてある場合はすべて撤去されてしまいます。
トイレの数が少ないとの情報もある
竹芝ふ頭公園
ゆりかもめ、JR浜松町からも近く人気のスポット。お台場を背景に花火が楽しめるだけでなく、 打ち上げ台に近いので場所によって打ち上げの瞬間が見れる。 人気があるだけに場所取りは豊洲公園以上かもしれないです。
東京湾花火大会の帰りで満員電車を回避する方法
行きの場合は、そこまで混雑せずに到着できますが、帰りの混雑はどこもハンパないです。 駅は入場規制が掛かり、お台場なんかではゆりかもめで乗るのに1時間掛かったという話もあるほど。 特にゆりかもめは最大の乗車人数が少ないので、諦めて他で時間を潰す方が得策だと思います。
では、どうしたらスムーズに帰れるのか?
その答えは2つ、1つはフィナーレ前に帰る、もう1つは帰る時間をずらす。
フィナーレを見ないというのは心苦しいものがありますが、それでも帰りの混雑でイライラしながら帰るよりかずっとマシ。 それから、帰りの混雑が落ち着くまでどこかで時間を潰し、空いてきたら帰るという方法もあります。みんな一斉に帰りだすので、 1時間もすれば大きな混雑もなくなりますよ。