神宮外苑花火大会の場所と2015年チケット情報は?参加アーティストは?
2015年のアーティストは?テーマは?
神宮外苑花火大会は毎年100万人の観客動員数を誇る東京三大花火大会の一つ。 10,000発の花火に6ヵ所同時開催の音楽イベントをはじめ、さまざまなイベントが目白押しです。
神宮花火大会の場所と日程
現在のところ日程はまだ未定ですが、神宮花火大会は例年8月の第3土曜日に開催されているので 予想として8月15日になるかと思われます。悪天候の場合は翌日。
開催日決定!追記
開催日:2015年8月11日(火)
打ち上げ時間:19:30~20:30
予備日:翌12日(水)
神宮外苑花火大会の概要と見どころ
神宮外苑花火大会は明治神宮鎮座60周年記念のイベントとして1980年から開始。 花火だけでなく、各会場で行われるコンサートでは豪華アーティストが出演。 打ち上げ前から観客のボルテージも一気に上がります。 今では東京の三大花火大会のひとつに数えられるほど成長し100万人近い人出もでるほど人気の花火大会となっています。
神宮外苑花火大会各会場のチケット情報
神宮外苑花火大会の会場は、ライブが行われる4つの会場と昨年から新しく用意された2つの会場があります。 打ち上げ場所と会場のそれぞれの場所です。
開場時間:16:00/17:30開演
料金:アリーナ席 6,500円
スタンド席 6,500円
アクセス:JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「外苑前駅」
2015年出演決定アーティスト
山川豊 / 田川寿美 / 水森かおり / 氷川きよし / 他
現在のところ演歌界の大御所が出演決定。まだ他にも未発表のゲストがいるようですが
今年の神宮球場は和を意識して演歌色になるんでしょうか。
観賞用に見られるのはスタンド席なので、どこの席でも花火が眺められる。6つの会場の中でもっとも駅から近くて便利。 2014年の出演アーティストは石井竜也、AAAなどが出演。
開場時間:16:00/17:30開演
料金:アリーナ席 5,500円
スタンドSS席 5,500円
アクセス:東京メトロ「青山一丁目駅」「外苑前駅」
花火大会会場の中で最もイベント要素の強い会場。たくさんの屋台にコンサート。近年は出演者も充実してきているので 要チェック。昨年は中川翔子や椿鬼奴などが出演してました。
開場時間:15:00/17:00開演
料金:指定席 5,000円
自由席 3,500円
アクセス:JR総武線「信濃町駅」/東京メトロ「青山一丁目駅」
歴史は浅いけど他の会場とは違う大人の雰囲気が人気の会場。 毎年テーマを変えて優雅な演出でリッチな花火大会を演出します。 2013年は「ハワイ」をテーマ、2014年は「和」をテーマ、2015年は何になるんでしょうかね。
開場時間:17:00(予定)
料金:みやび席(ペア席)50,000円<フード・ドリンク・テンピュールクッション付>
わびさび席(5人まで)40,000円<1ドリンク付>
上等席(5人まで) 30,000円
アクセス:JR総武線「信濃町駅」
国立競技場が建て替えとなるため昨年から新たに設けられた新会場。 様々なグループ席が用意されているので、仲間で楽しみたいという方にはおすすめ。
開場時間:17:00 開場予定
料金:高みの見物(4人まで)60,000円<フード・飲み放題付>
ワイワイシート(ブロック指定) 5,000円
屋外広場指定席 5,000円
屋外広場ガーデン席(6人まで) 54,000円<フード・ドリンク付>
アクセス:JR総武線「千駄ヶ谷駅」/都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」
東京体育館同様2014年から新たに用意された新会場。 打ち上げ場所からも近く迫力満点で楽しめます。 しかし、東京オリンピック開催に伴う外苑工事のため、最初で最後の会場でした。
開場時間:17:45 開場予定
料金:ワクワクドキドキシート(ブロック指定) 5,500円
<フード(帽子)付タオルマフラー等付>
アクセス:東京メトロ「外苑前駅」
神宮花火大会2015年新会場はあるのか?
国立競技場の工事に伴い、新たに東京体育館の敷地内と国立西テニスコートが増えた2014年の新会場。しかし、2015年はその国立西テニスコートが閉鎖となります。新たな新会場が増えるかどうかはわかりませんが、公式の発表があったらまた追記していきたいと思います。