七夕飾りの折り紙|5歳でもできる折り方いろいろ
七夕といえば笹飾りですね。お子さんと一緒に折り紙で飾りを作って七夕を盛り上げてみませんか?そこで今回は5歳の娘でも作れた七夕飾りの作り方をご紹介します。
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七夕飾り5歳でもできる折り紙の折り方
折り紙をご紹介する前に、笹にはいろいろなものを飾りますが、それぞれに意味が込められているのはご存知ですか。お子さんから「なんで飾るの?」なんて聞かれても答えられるようにしっかり勉強しておきましょう。
五色の短冊 | 中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色 |
吹き流し | 織姫の織り糸を表しており、五色を用いて魔除けの意味もあります。 |
巾着 | 金運上昇を願います。 |
千羽鶴 | 長寿を願い、長寿のシンボルである鶴を折り紙で折ります。 |
紙衣 | 裁縫の上達を願い、紙の人形や着物を飾る。災いを移す意味もある。 |
網飾り | 豊年豊作大漁の願いを込めて飾ります。 |
くずかご | ものを粗末にしないという意味 |
提灯の作り方
定番中の定番、小さい子でも簡単に作れる提灯。
投網の作り方
こちらも定番の投網。天の川みたいなんですが、これは漁で使う網をイメージ。魚が沢山獲れるようにという願いが込められているんです。
あみかざりの作り方
こちらはちょっと難しい投網。5歳ぐらいの子供だとちょっと難しいかもしれないです。
七夕飾り折り紙で作る織姫と彦星
七夕といえばやっぱりはずせない主役の織姫と彦星。 この二人がいることで七夕らしさもグンと上がりますよね。子供でも簡単できる折り方と、難しいけど完成度が高い2種類の織姫と彦星の折り方を紹介します。
まずは、子どもでも簡単にできる織姫と彦星。2~3分で作れるものなのでお子さんも飽きずに簡単に作れますよ。
タイトルは簡単とありますが、所要時間20分以上となかなか骨が折れます。
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