母の日のプレゼントは子供が手作り3つの簡単な方法と失敗例

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「母の日」、それは自分を育ててくれた母親に感謝をする日。

しかし、母になったママはいったいいつから「母の日」を実感するのであろうか?
子どもが自主的に考えて行動する時から?

ほんとは子供が生まれてから密かに期待してるかもしれない 。 
そう、ここはパパの出番である。

子どもが幼くてもパパが手伝えばプレゼントをあげることは可能である。今回はそんな先々にも伝えたい「母の日」に、幼児でも作れる手作りプレゼントを紹介しよう。何をあげればいいか悩んでるパパの参考になれば幸いである。

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母の日のプレゼントは子供と手作りアート

「母の日」といえば、やはり「カーネーション」、子どもなら「肩たたき券」や「お手伝い券」が定番になるだろうか。ママを楽させてあげるために、夕食を代わりに作ってあげるというのもあるだろう。

しかし、それらは子供が大きくなったら自主的にできるものなので、ここは子供のためにとっておいてあげよう。   今回はテーマを「ママを感動させる」ということに絞ってみよう。

そこで、ずっと残る手作りの似顔絵やお手紙を提案していきたいと思う。定番といえば定番になってしまうが、小さい子でも自分でできることだが、簡単かつ貰った時の感動は大きいので、ぜひ参考にしてもらいたい。

母の日のプレゼントを手作りで簡単に作るには?

子どもが大きくなれば、自分で考えてプレゼントできるようになるが、小さい子どもだと一人で作るのはちょっと難しい。そこで年齢別にできそうなものをまとめてみた。

0才~2才 アートな作品を作ってみる

まだ、ペンをもつことすら難しいこの年頃は思いきって絵の具を手のひらにつけてみる。

子どもは遊び感覚で楽しそうにペタペタ。いろいろな色を混ぜてやってみるともしかしたら、とんでもないアートな作品ができあがるかもしれない。   但し、後片付けが大変になるので、そこは覚悟する必要がある 出来上がった絵には、台紙をつけて写真なんか貼ったらなお良い

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2才~3才 似顔絵+メッセージ

この年頃が書く似顔絵はまさにアートである。

恐らく、ほとんどの子は丸を書いて「目・鼻・口」ぐらいかと思う。もう少し上達してる子なら髪の毛や体も付いてくるようだが、とても大人には描けない味のある作品を作るので、ぜひ試してもらいたい。

  最後は、「ママいつもありがとう」など名前付きでメッセ-ジを入れることを忘れず もちろん、なにが書かれてるかわからない場合は、パパがしっかり訳を記載すること そのまま渡してしまうと、味気ないのでこれまた台紙などつけるとなお良い 。

4才~5才 お手紙+似顔絵or創作系

娘はそろそろ5歳で、自分やお友達の名前が書ける程度だが見本を見せれば真似して書くこともできる。「母の日」の意味を伝えて、ママへの手紙を一緒に考えてみよう。

 作るときは、パパが見本を作ってあげてそれをなぞらす感じでいいと思う。手紙だけで味気ないと思うなら表彰状やメダルを作るのもいいだろう。

まだ、私もやっていないが今年はどちらか作ってプレゼントしようかと計画中である。   これをプレゼントされたら、きっとママは感動のあまり泣いてしまうだろう。 今から考えるのが非常に楽しみである。ふふふふ…

母の日の失敗例

番外編として最後にこんなことには注意をしようというのを挙げておく

・プレゼントを作ったはいいけど、やりっぱなし

せっかく、プレゼントをもらって感動してくれても、部屋が散らかりっぱなしだと ママもがっかりしてしまう。後片付けは忘れずに心がけよう。

・今日は豪華とスーパーでお寿司を買ってきたら割引シールがはってあった

料理が苦手ということなので、パパが奮発して豪華な食事を用意。スーパーでタイミングよく割引されていたので購入、割引シールを貼ったまま食卓へ出したら、そのまま喧嘩モードへ突入。せっかくの母の日が台無しに。

男なら、「割引で買えてラッキーじゃん!」なんて思ってしまうが 女性の場合は、マイナスに捉えられる場合もあるので十分注意しよう。

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